Tajine-タジンのデモンストレーション
新宿伊勢丹にて、Tajine-タジンの
デモンストレーションを行いました!

9月18〜20日の期間、新宿伊勢丹のリビング売り場では「秋の伊勢丹リビング売り場を「野菜ソムリエ色で統一!」というイベントが行われました。

私も野菜ソムリエとして参加し、このうちの3日間、フランスのメーカー「CHASSUER-シャスール」のTajine-タジンを担当しました。


<CHASSUERのTajine-タジン>

「Tajine-タジン」とは、モロッコの言葉で「鍋」という意味。
水が貴重な砂漠の人々が、食材の水分を上手に活かして調理するために工夫された鍋です。食材の栄養や旨みを逃さずに美味しく仕上げてくれるんです♪

今回伊勢丹は、赤・白・ピンクと三色そろえて『CHASSUER』のTajine-タジンを先行販売。11月には伊勢丹以外でも売り出されるそうです。ちなみに、ピンクは日本のみの販売。 『CHASSUER』は、キッチン・インテリア・バス用品に至るまで、多くの鋳物ホーロー製品を1924年の創業以来、約80年以上に渡り世に送りつづけてきた 鋳物製造のスペシャリストとして知られるフランスのメーカー。Tajine-タジンの鍋の部分は鋳物で作られ、鉄鍋としても活躍します。


私はこのTajine-タジンを使って、野菜を美味しく、たくさんいただけて、キレイにつながるレシピを提案。実際に、可愛らしいキッチン風のスペースの売り場で、日に何回かデモンストレーションを行いました。


<デモはピンクのTajine-タジンで>

<(左)レシピのひとつ、(右)CHASSUER製の鍋たち>

デモのタイミングを図り、売り場に“香り”というテイストを加えます。
デパートの仕事は初めてでしたが、友人が訪ねてくれたり、野菜ソムリエさんが見に来てくれたりと楽しい一面も!

セミナーに関わった皆様には、感謝申し上げます。また、ご一緒したメンバーにも感謝です!ありがとうございました。

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